自分らしさを見出すキッズヨガ
こんにちは。
親子キッズヨガ養成講座のまりえです。
日曜コースは、6回目までを終えました。
前半のテーマは「0~3歳のお子さんとママのヨガ」。
産後ママの体と心の状態を知り、それに適したポーズや配慮することを学んだり、
0-3歳のお子さんの発達について知り、親子ヨガがどんな風にその育みに活かされるのかを学びます。
その中ではレッスンとしても活用できる
産後ヨガ
ベビーヨガ
ベビーマッサージ
アユールヴェーダによるセルフケア
など、幅広く学んでいきます。
第6回目では、それらを踏まえて
「2~3歳のお子さんとママの親子ヨガ」
レッスンを実際に構成し、実践してみる回でした🎶
私が受講生だった時、
「いきなりそんな無茶な!」
と思ったのをとてもよく覚えています(笑)
キッズヨガレッスンを受けたこともない
デモレッスンも見たこともない
無理だよ?お手本見たいよ?
と、実は内心強く思っていました。
ですが、
◆この無茶振りでも自分なりに考えてみる
◆何の型もスクリプトもない状態から、仲間と一緒に色々なアイディアを出し合って捻り出す
という経験は、今後キッズヨガレッスンを提供する上で、とても役に立っていきます。
今日実際にレッスンを作ったみなさんも、苦戦されておりました。
ですが、それでも最後には見事なレッスンを披露してくれました。
本当にすばらしかったです👏
それを見ていて感じたのは、無茶だからこそ、おひとりおひとりの「らしさ」が出るということ。
キッズヨガの面白いところは、
ただポーズを並べていくだけでは、子どもたちの興味を引くことができません。
本当にその通りで、
未だに私もそこに苦戦しています。
ですが、そこに難しさがあり、面白さがあり、自由があります☺
どんな風に子どもたちに興味を持ってもらおうか…
どうやって子供たちを笑わせようか…
お母さんたちにどう楽しんでもらおうか…
それをひたすらひねり出していく過程で、
結局は「自分はこの親子ヨガで何を伝えたいんだっけ?どんな時間を過ごしてほしいんだっけ?」という‘ 原点’に戻らざるをえなくなり、
「その人らしいレッスン構成や言葉選び」が出てくるんだなーと、そんなことを感じた回でした。
さて、ベーシックコースは早くも間もなく折り返し。
次回からは園児対象のキッズヨガです(﹡ˆ﹀ˆ﹡)
みなさん、楽しみましょうね!!
Marie
\産後ママケアと0歳〜18歳までのヨガと心身の成長/
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